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人間生成-移動する身体

2019, Project

帆布、膠、ラッカースプレー、アクリル、鉛筆、油性クレヨン、カーボン、糸、石、枝
高さ 120cm x 幅 200cm x 奥行き 300cm (テントサイズ)

かみこあにプロジェクト2019

Exhibition View

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    Text:擬死再生

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      上小阿仁村、八木沢の山の中にテントを作り、その場所で時間を過ごした。

      近くの沢水を沸かして、来てくれた人と一緒にそれを飲んだ。

      その場所で発見した小さなことを日誌に記し、その周りのささやかな地図を作った。

      テントは移動する家だ。

      沖田面会場でテントの外側、身体で言うところの皮膚に、絵を描いた。

      住処を自分の身体に繋げるための儀式だ。

      かつて、人類は住居でもあった洞窟を胎内に見立て、その内部において再び生まれ直すという儀式を行っていた。

      擬死再生。

      移動する身体のなかで人間が生成する。

      Dayドローイングのための日誌記録

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